ブログを活用してFXを学ぶ
FX実践者の赤裸々な成功談や失敗談、生の声をFX初心者が知るには、インターネット上のブログを参考になります。ブログというと、私生活をただ書き出した日記だという誤解が一部ではあるようです。確かにそういうブログもありますが、FXや為替などのしっかりしたテーマに沿ったブログは、FX取引を行う上で有益な情報をもたらしてくれるものです。
良いFXブログを探すなら、ブログのランキングサイトが参考になります。例えばFX初心者向けのブログランキングサイトとして「FX初心者ー為替ブログ村」があります。こちらの上位にあるブログを購読してみると良いでしょう。
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またブログにはとても沢山の情報が詰め込まれています。ですから一度にたくさんのページを読まず、必要なページのみを読むようにしましょう。また分からないことがあったとき、Googleで検索するのも懸命な方法です。例えば本でしきりに持ち上げられているFXの魅力について、『本当?』という疑いがあるなら、Googleで『FX ブログ 大損』などといったキーワードで検索して見て下さい。FXで大きな損失を出してしまった人の体験を赤裸々に綴ったブログが多く見つかることでしょう。このような情報は頭を冷やして冷静に考えたいときには、非常に役に立ちます。FX
またブログ以外にもインターネット上にはFXに関するコミュニティが多数あります。FX取引業者が設立しているものも多いようですが、それらを比較してみて書き込みが沢山あるコミュニティに参加してみましょう。悩みの深い問題や情報が沢山見つかることでしょう。さらにコミュニティを利用していれば、誰が詳しいのかも分かってきます。その人が本当に信用できそうな人なら友達申請してみるのも面白いですよ。仲良くなれれば、有益な情報を教えてくれることもあるでしょうからね。株でもそうなのですがFXの取引で得た利益のすべて自分のものになるわけではありません。FXの場合なら取引時に発生する手数料やスプレッド、そして税金があります。
まずは手数料についてです。これは会社により違いますが、たとえば1ドルの売りまたは買いの片道で 0.02円〜0.4円程度といったところです。1万ドルを売ったら、およそ200円から2000円ほどの手数料が発生することになります。同じ外貨取引でも外貨預金なら、1ドルにつき片道でも1円ほどの手数料が必要です。つまり1万ドル売ったら1万円も必要だということです。これに比べたらFXの手数料は有利だといえるでしょう。
これはFXの場合、短期売買を繰り返すことが多いために、低く抑えられているわけです。しかし手数料が安いからといって、頻繁に短期売買を繰り返してしまうと、手数料がかさみ差益を食いつぶしてしまいます。結果、労力の割りにそれほど儲からないという結果にもなります。FX
次にスプレッドについてです。これは為替相場と実際に取引をするときの価格差のことです。 例えば、ドル円(USD/JPY)で売値112.05−買値112.08と表示されているとします。この場合、売りなら 0.5円、買いなら 0.8円のスプレッドが掛かっていると考えるのです。業者によってもスプレッドに差があり、スプレッドと手数料の合計額が取引の際のコストとなるわけです。
手数料が割安でもスプレッドが高かったり、あるいはその逆ということも考えられます。この辺は業者を選ぶときのポイントになります。FXの初心者は必ずチェックしたいですね。
そして最後に税金です。株の取引や預金でも利子に税金が掛かることからもわかるとおり、FXでもキャピタルゲインやインカムゲインは課税の対象なのです。これは雑所得という扱いになっており、年間の損益が20万円を超えたときには確定申告の義務が生じます。さらに主婦は注意して欲しいのですが、被扶養者扱いになっている主婦がFXで50万円以上の利益を出すと、何と扶養から外れてしまうのです。ですから、FX初心者と言えでも、必要経費をできるだけ増やして、合法的な税金対策を行う必要が出てきます。
FXで経費になるものとしては、パソコンの購入費、インターネットの接続料、FX関連の書籍購入費などがあります。これらを購入したときは、しっかりと領収書をもらい保管しておきましょう。FX
次にFXのもう一つの魅力であるインカムゲイン(利息収入)についてご紹介します。利息収入については、普通の外貨MMFや外貨預金でも同じですが、FXには特徴があります。それはFXの場合は利息を日々受け取れるということ。そしてスワップポイントと言って、通貨間の金利差を利用して稼ぐので、利率が高いことが挙げられます。
ただしFXは外貨預金とは違い、積極的に儲けて行く投資ですから、FXの初心者とはいえインカムゲインだけに頼るのは好ましくありません。もちろん1万ドル(110万円とします)に対して年利5%の利息が確保できれば、利息収入だけでも年間で5.5万円にもなります。さらにこれが複利で運用されますから、10年後の利息収入はおよそ60万円にもなるのです。
しかし現在の日本の涙が出るほどの低金利政策が長く続くからこそ、FXの投資が流行っているのです。ですから、インカムゲインだけを狙った運用では、甘みがあまりにも小さいのです。またインカムゲイン、そしてスワップポイントには、不安定要素が2つあるのです。ひとつは、そうです。為替相場の変動ですね。
先ほどの例ですと、1万ドルが110万円から100万円に相場が下落した場合には、10万円の含み損が発生するわけです。これは予定していた利息収入の2年分に相当してしまいます。さらに利息収入も減ってしまいますから、含み損も含めて先ほどの例なら10年間の利益が相当額減ってしまうわけです。そしてもうひとつの不安要素は、通貨銘柄の相手国の金利変動です。FXのインカムゲインはこちらと相手国との金利差で稼ぐわけですから、相手国の利率が下がれば、インカムゲインも減ってしまうのです。
このようなことから、インカムゲインだけを狙ったFX投資では、相手国の金利変動まで確認しなければならず、FX初心者にとって難しい投資になってしまうのです。ですから、通常はキャピタルゲインで着実に稼ぎながら、インカムゲインはボーナスとして捉えておくことが懸命なのです。
FXで得られる利益には、大きく分けて『キャピタルゲイン』と『インカムゲイン』があります。これからFXの初心者向けに、その違いと概要、使い方について説明して行きます。このページでは、まずキャピタルゲインについて説明します。
キャピタルゲインとは、日本語で『為替差益』で儲けることを指します。FXの取引では、この為替差益が基本となります。これは株の取引で言う相場差益に相当するもので、大きく儲けるにはキャピタルゲインを中心に取引する必要があるのです。
詳しくはインカムゲインのページで説明しますが、金利のみで儲けようとしても為替相場がほんの少し動いただけで、利益がなくなってしまうからです。これでは、FX初心者は全然面白くないですよね。損もしないけど儲けもでないということになるわけです。もちろん資産保全のためにFXを利用しているのなら良いのですが、FXで大きく儲けを出すためには、やはり為替差益で儲けるキャピタルゲインを狙って行く必要があるわけです。
さて、このキャピタルゲインですが、儲けを出すためには『安く買って高く売る』ことが基本になります。これは株でも同じことですよね。また売りから入ることもできますから、為替レートが上がっても下がっても儲けが出せるのです。要は『高く売って安く買い戻す』ことが出来るのです。
たとえば、 1ドル=110円で1万ドル(110万円)売ったなら、1ドル=100円になったとき1万ドル(100万円)分を買い戻せば、10万円(110万円-100万円)の利益を出せることになります。
このように、FXのキャピタルゲインは、相場が高くても安くても利益を出すことができるんですね。初心者がFXで儲けを手にしたいなら、まず小さな資金でキャピタルゲインの練習からはじめてみましょう。
そうそう。また別のページでご紹介しますが、バーチャルFXというゲーム感覚で取引を体験できるサービスもありますから、そこで練習してみるのも良いですね。
これから5回に渡ってFX(外国為替証拠金取引)がどのように行われているのかについて、FX初心者にも分かるように説明して行きます。
FX(外為取引)では最初に証拠金(保証金)をFX取引業者に預けることから始まります。FXでは外貨MMFや外貨預金のように自己資金で取引を行うのではなく、一種の担保のような資金(証拠金)をFX事業者に預けることで取引を行うのです。
現在の証拠金の額は、一般的に10万円からになりますが、一部では1万円から取引できるFX業者もあります。この預けた証拠金に対して10倍から何と最高200倍までの取引が可能になります。これをレバレッジという言い、株の信用取引でも3倍までしか取引できませんから、その倍率の高さに驚かされます。逆を言えば、それだけリスクが小さいということです。
ちなみにレバレッジの倍率は業者により異なります。もっとも高い倍率で取引できるFX業者なら10万円の証拠金に対して最高2000万円までの取引が可能となります。このレバレッジがFXの魅力なのですが、高いレバレッジでFX初心者がいきなり運用を始めることはオススメしません。最初のうちは10倍程度の低いレバレッジで練習をはじめることを強くオススメします。レバレッジが10倍でも200倍でも経験できる内容は同じですからね。そして慣れて来る頃には、資産も少しは増えているでしょうから、レバレッジの率を上げれば相乗効果で差益が一気に膨らみます。FX
そもそも、なぜ、このような高いレバレッジが可能であるかというと、為替相場はほとんどの場合、変動が小さく為替差益で儲けるには大きな資金が必要となります。仮にこれをすべて自己資金でまかなう必要があるとすれば、FXをはじめる人は極端に減ることでしょう。そこで株取引で言う信用取引のように証拠金を預けることで、資金を持たない人でも大きなお金の運用ができるようにしているのです。
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